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La Hinchada de NIIGATA,EL Jugador Numero 12
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2008年のシーズンもガンバ戦で終了しました。
苦しく長い一年でしたが、それを払拭するような劇的なラストゲーム。
ただ、これで満足することなく先を見据えて進んでいかなければなりません。

この1年は、「J1昇格後5年でタイトルを!」と中野社長が唱えていた挑戦へのラストシーズンでした。
しかし、リーグは開幕4連敗、また終盤の7戦未勝利等、残留争いを演じ優勝とは無縁とも言え、
ナビスコも予選リーグ敗退、天皇杯も2点先行からの逆転負けを喫し5回戦で姿を消しました。

成績だけ並べると、J1昇格後は、ほとんど変わらない成績で推移しているような気すらしてしまいます。


さて、さらに1歩上に行くために、チームの躍進のためには、もちろん私達サポーターの力が必要となるでしょう。

やはり重要となるのは、ガンバ戦のようにサポーターも選手も諦めない事、戦い続ける事。
そして落としてはいけない一戦を絶対に落とさない事。

そして試合中サポーターにできる事は、声を出し、手を叩き、跳ね続けるだけ。
この3つを磨き続ける事が自分の理想です。
試合中には、「ここが勝負度所!」というタイミングが必ず来ます。
今年で言えば、川崎フロンターレ戦のPKシーン、そして最終戦のロスタイム
必死に声を出し、思いが届くように願い続けていれば、報われる瞬間は必ず訪れると思います。
その瞬間、一瞬・一瞬に全力で挑み続けていく。
選手もサポーターも、そして自分自身の人生もその挑戦の繰り返しと言えるのでは、ないでしょうか?


最後になりますが、試合後の審判へのブーイングはやめませんか?
試合中より試合後のブーイングが一番大きいなんてバカらしくて仕方ないし、
なにより選手が一番悲しいのではないでしょうか。
例えば去年のマリノス戦のように明らかな誤審で負けた場合には、思いっきりブーイングしても構わないでしょう。
しかし、今年のブーイングはチームが負けた当てつけに審判にブーイングしているようにしか見えなかったです。

それでチームのプラスになるでしょうか?

これを読んで思い当たる節のある人はじっくり考えてみてください。

根本的に、自分はチームの応援が最優先されるのならば、試合中のブーイングなんて必要ないと思いますし、ブーイングで動揺するようならプロとは言えないのでは・・・とすら思っています。

清五郎がいつまでも、アルビの聖地であり続けられるように、そしていつか世界一のカップを掲げる日を向かえられるように、これからも掛け抜けて行きましょう!


<長岡ケイ@EL Narantes>

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